実験・研究(の現場)
どうすれば今の状況を抜け出せるのか、分からないのだけれど、 事実を見つめる姿勢を忘れないことにしました。運命の至るところが、想いと違えど。
何をやっても、何も出ません。 自分のテーマが、重要ではなさそうだと言ことだけが、 分かってきました。
twitterからの転載ですけど。実は、とある晩の、どこぞの方面の方々の、 僕がくだらないと思ったTL上の議論に関して、そのときはメンドクサイからクビを突っ込まなかったけども、そのとき思っていたことも含めて、なんとなく、まとめる。 科学者教育の初期に…
夏に岩波書店の方から頂いた、科学六月号を、最近読んでいる。 特集は「進化神経行動学」。昔は、学部生にしてはこの手の話に詳しかった筈だが、 最近では全くアップデート出来ていなかった。恥ずかしい。ヒトの疾患モデルとしての培養細胞、マウスに関する…
ちょっと、科学とかサイエンスコミュニケーションの現場における、 「ルーキー」という存在について、近々書こうと思う。対比するのは、スポーツ、ワンピース、など。
精神を揺さぶる研究をしたい。 最近は、自分の一生のテーマとなる研究を、そろそろ見定めたいと思っている。 僕が研究を始めたきっかけは、社会問題と、あるショウジョウバエの研究だ。 僕は1983年生まれ。妹は、ゆとり教育第一世代。僕らが物心ついた小学生…
以下のシンポジウムを脳科学若手の会の仲間と行います。 どうぞよろしくお願いします。学部生の方も大歓迎!詳細はHPへ日本語 http://brainsci.jp/event/neuro2010-jpnEnglish http://brainsci.jp/event/neuro2010-eng Neuro2010 若手サテライトシンポジウム…
私の所属している研究室(教授:石浦章一)のホームページがリニューアルしました。 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/ishiura2008 僕が管理人なので、サイエンスコミュニケーション系の内容も充実させようかと思ってます。目玉は大学院生が書く「研究ブログ」…
下記のとおり、脳科学若手の会では合宿を計画しています。 若手研究者のみなさまふるってご参加ください! 小川先生には行動神経内分泌の先端の話に加えて、 ご自身の研究人生、研究における学際性、国際性などについてもお話いただけます。 高坂先生にはシ…