サイエンスコミュニケーション

科学が、科学たるための、流儀

twitterからの転載ですけど。実は、とある晩の、どこぞの方面の方々の、 僕がくだらないと思ったTL上の議論に関して、そのときはメンドクサイからクビを突っ込まなかったけども、そのとき思っていたことも含めて、なんとなく、まとめる。 科学者教育の初期に…

『専門家』の責務としての科学コミュニケーション 山口浩

WEBRONZA、シノドスの記事(表題に同じタイトル)で SYNAPSE projectが目指していることが書いてあったので、 備忘録的に、リンク。http://webronza.asahi.com/synodos/2011072100002.html

SYNAPSE Workshop Vol.2 「知のメタモルフォーゼ」

本年度最後のイベント、および東京大学学生支援事業・第3回学生企画コンテスト<学生による「タフな学生養成企画」の、最後のイベントでもあるワークショップ、月末開催です。受賞企画タイトルが「東京大学を編集して魅せる!」ということもあり、 最後のテ…

SYNAPSE Vol. 2 完成!

フリーペーパー『SYNAPSE vol.02 - LIGHT - 』2月25日 発行!前号の「パターン、カタチ、リズム」から、今号のテーマは「光」。詳細は下記のどちらかのHPで追ってお知らせいたします。お楽しみに!http://synapse-ag.tumblr.com/ http://synapse-academicgro…

学術を世界と結ぶ “SYNPASE” イベント: SYNAPTOGENESIS phase.1

現在HP(仮) http://synapse-ag.tumblr.com/の、私どものSYNAPSE projectのイベント第一弾、 情報公開しまっすイベント会場では『SYNAPSE vol.01』を配布いたします。 学術を世界と結ぶ “SYNPASE” イベント SYNAPTOGENESIS phase.1<詳細・申し込み> http:…

シナプトジェネシス

Synaptogenesis(シナプトジェネシス)とは、シナプス形成の意。 シナプスは神経と神経の繋目。領域と領域の接続。 分野を超え、社会にシナプトジェネシス。 越境の精神。伝達物質やホルモンも出すから、ある意味ダダ漏れ。僕らが作ったSYNAPSE Vol.1 は htt…

備忘録:ルーキーについて書こう

ちょっと、科学とかサイエンスコミュニケーションの現場における、 「ルーキー」という存在について、近々書こうと思う。対比するのは、スポーツ、ワンピース、など。

『SYNAPSE Vol. 1』 by Academic Groove 発行! 東大オープンキャンパスで配布!!

*2010.08.18追記* 下記のフリーペーパーが全国発送出来るようになりました! (送料のみご負担) http://bit.ly/bMFbZd ここ数ヶ月、仲間達と編集してきた新しい大学広報誌が完成しました。まずは8/4-8/5の東大オープンキャンパスで配布します! 下部にあ…

TEDx Tokyo yzと「タフな学生企画」授賞式をひかえて。

東京大学学生支援事業・第3回学生企画コンテスト<学生による「タフな学生養成企画」> http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h16_j.htmlの授賞式を明日に、 TEDx Tokyo yz http://tedxtokyoyz.com/でのプレゼンを明後日にひかえております。TEDx Tokyo yzのtop画…

ふと、呟く

伝えると言う行為は、本当に困難で、伝わらないと、諦めどころか、その相手を否定したくもなる。 しかし、それでも接点を探し続けなければ、世界はいつか終わる。ま、世界は終わるとしても、その頃には僕は死んでるだろうが、諦めたり投げ出したとしたら、何…

TEDx Tokyo yz

6/19(土)に開催される TEDx Tokyo yzにスピーカーとして参加します。http://tedxtokyoyz.com/ ドキドキです。いろいろな方に出会えるのを楽しみにしております。

東大学生企画コンテスト 優秀賞受賞

東京大学学生支援事業・第3回学生企画コンテスト <学生による「タフな学生養成企画」> http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h16_j.htmlにおいて、優秀賞を受賞することが出来ました。 優秀賞なので、最優秀賞の次かと思ったら、 なんと一番だったようです。企…

コミュニケーション、プレゼンテーションにこだわるわけ

近年、サイエンスコミュニケーションは科学界では盛り上がってるわけだが、 僕自身も伝えることはとても重視している。一つの理由には、単に、僕が人と話すのが好きだからということもあるけれど、 他にもいろいろ理由はある。 伝えることで一番難しいのは、…

「自分の研究を分かりやすくって」って結構疑問

asahi.com 研究費1千万円→市民講座を年1回 研究者に義務化?案 http://www.asahi.com/science/update/0419/TKY201004190202.htmlについて。 なんていうか、社会との交わりを持とうとしない科学者にも個人的には閉口するのですが、1千万円以上の科研費を取…

朝日新聞からの取材

こちらの記事 http://d.hatena.ne.jp/can-no/20100109/1263024197を書かれた朝日新聞の記者さんが、サイエンスカフェやサイエンスコミュニケーションに関しての記事を書いていらっしゃるそうで、私の活動についても取材してくださいました。私と佐倉統先生の…

求愛のカタチ - 巡り会い、すれ違う♀と♂の科学 -(サイエンスカフェ)

私が脳科学若手の会として企画運営に携わるサイエンスカフェのお知らせです。詳細・お申し込みは脳科学若手の会HPからどうぞ。 http://brainsci.jp/event/cafe以前は脳の性差・性分化を研究しているラボにいたのと、 研究者としてはこの分野に知り合いが一番…

ミニサイエンスアゴラ@東京

今日はミニサイエンスアゴラ@東京に行ってきた。サイエンスアゴラとは次で五回目を迎えるサイエンスコミュニケーションの年に一回のお祭り。 ミニサイエンスアゴラは、サイエンスアゴラが五回目を迎えるにあたって、これまでの反省や今後の展望を語り合おう…