2010-06-17 ふと、呟く サイエンスコミュニケーション つれづれ 伝えると言う行為は、本当に困難で、伝わらないと、諦めどころか、その相手を否定したくもなる。 しかし、それでも接点を探し続けなければ、世界はいつか終わる。ま、世界は終わるとしても、その頃には僕は死んでるだろうが、諦めたり投げ出したとしたら、何兆分の1かの責任は僕にあるわけだが、死んでるから咎められようもない。そうだとしたときに、だとしても今をどうするかが、ヒトの矜持か?