科学のマッピング!:MIMAサーチの活用



前のブログ記事
http://d.hatena.ne.jp/can-no/20100125/1264405035

でレポートをしました、「科学と芸術の集い 宇宙とヒトをつなぐもの」のロビー展示で使った科学マップを公開することにしました(この記事のトップ画像のものです)。

ダウンロードと詳細はこちらをどうぞ
http://web.me.com/canno.mac/mapping.world/Mapping.html

マップを作るのに使わせていただいたMIMAサーチの説明とリンクも上記ページであります。






こちらは天文台の皆さんとのロビー展示準備の様子




有人の知り合いにマップを解説している様子。
意外と興味を持ってくれた方が沢山いらして、中には「くれないか?」とおっしゃる方もいらして、欲しがる人がいるなんてまったく想定していなかったので、驚きとともに嬉しさもありました。


世界の関係性をマッピングすることに興味を持ってくださる方が潜在的には沢山いるような予感がしました。
このマッピングシステムを紹介していくことで、協力してくださったMIMAサーチ開発者の美馬先生に少しは恩返しが出来るかな?と思っています。

今後もマッピングはいろんな観点から行っていきたいですが、市販のものですとこのシステムで作られたマップが東大出版界から出ているアカデミックグルーブという雑誌に載っています。
アカデミックグルーブに関しては、また後日。

ACADEMIC GROOVE―東京大学アカデミックグルーヴ

ACADEMIC GROOVE―東京大学アカデミックグルーヴ